蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-04-09から1日間の記事一覧

やさしいひと

やっぱりあなたは何も言わない。責めたり詰ったりしてくれればいいのに。 沈黙は無関心。それが一番怖い。今夜も一人怯える。 おやすみなさい。

amazonさん

国語のできる子どもを育てる (講談社現代新書)作者: 工藤順一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (16件) を見る 私、国語に弱いのでこの年になっても国語の問題集を買ったりしてます。 便…

迷路

ぐるぐる回る。 お話に起承転結って本当に要るのか? 言い換えれば、それがなければおもしろさが成り立たないのか? ヤマやオチがあるほうが読み手の心を掴み易いのは想像がつく。 でも、そんな構造を持たないお話を書きたい。まずは、基本を抑えてからの問…

父と二人で通院する。 基本、父は(傲慢な物言いだが)わかっていないので、知識を得てもらおうと連れて行ったのであった。 緊張。正直、面と向かうのは辛い。息が詰まる。 しかし、今日を乗り越えて、口やかましいのが少しは減るかもと期待する。ふう。

今日の一枚+

紅茶用に買った砂時計。こうやって、一つ一つをエレガントに近付けていきたい。

各地で、朝の通勤ラッシュ時に、人が押し倒される事件が相次ぐ。犯人は顔もわからぬまま、未だ捕まらす。僕はそれを追う刑事。捜査を続けている。 ある日、執念実ってか現行犯を目撃。必死になって追いかけると、犯人は黒い猪になって逃げ去ってしまったのだ…