宇宙と比べれば小さなもの、なんて思ったけれども、宇宙様などというものは存在しないし、今この自分が抱えているものは重くて大切。だから、僕が信じていかなくちゃ。何かと比較して大きいだの小さいだの考えない。とりあえず、表現の発露を求めて書き続け…
一時間ほどずっとパソコンに向かっていたため休憩しようとし、椅子から立ち上がり、窓を開ける。すると、向かいのアパートの二階の一室に目が釘付けになった。確か空き部屋だった筈のそこには首を吊った人間がぶら下がっていた。現実にこんなことがあるのか…
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