蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

ここのところめんどくさがって、体のケアを怠っていました。波があるのはいつものこと。僕はアトピーですが、それをのぞけば、10代の頃はにきびとか肌のトラブルとかで困ったことがないという運の良い者です。そして今は、普段お酒は飲まない、洗顔は泡立てネットをつかう、化粧水をつかう、日焼け止めを塗る、という程度のことで何とか助かっています。
今日、男性の美容部員のメンズコスメのブログを見つけて(ちなみにその方も野ばらファン!)、顔のケアだけじゃなくて髪とか全身ももっと頑張ろうと思ったのでありました。保湿だ。睡眠だ。
女性は偉い。尊敬します。手間、費用ともにかかっているのですから。でも、楽しいですよね。目に見える結果だし。
痩せにしろ、男の化粧(?)にしろ、一昔前なら女性から嫌われるレベルだったのでしょうが、今はモテないくらいで済むので有り難い。まあ、それって、本能・遺伝子レベルでは当然のことなのだと思います。痩せている、化粧をしているというのは男性性、性欲を感じさせないから、つまり生殖能力が無いという判断ができるから。ヒトという生物の女性から、ほとんど買い手がつかないわけです。
あ、そうそう男子と女子では「モテ」の定義が違うんですってね。男「不特定多数の異性を惹きつける」、女「狙った異性を振り向かせる」という説。僕は、男の意味のほうで使ってます。
外見は入り口。中身に触れるにはまず入り口を通ってから。
「外見にとらわれず」という言葉。中身が外見に表れる、というより服やメイクや髪の色で(能動的に)表しているのだから、決して無視しろという意味ではなく、偏見を持つなということ。わかったようなわからないような。
(表示方法を変えました。最新のものが上に来ます。)
おやすみなさい。