蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

現実を知って、もがいてやってきたのは対症療法だったのか。亡霊がいるんだ。何か“為になる”言葉が効く人と、効かない人をわけるもの。あの人たちと僕を分けるものが、わかったような気がする。
東京で行ってみたい服のお店はもう回れたと思うので、カフェー小品集ツアー(というか野ばらさんゆかりの喫茶店)・関東編をスタートしようと思います。はじめは鎌倉にいこうかな。下妻は遠そうだからあんまり行く気はありません。
カフェは好きです。でも、どうも若人がわいわいがやがやしていたり、五月蝿くてわけのわからない音楽がかかっていたり、お洒落が過ぎたりするところが多いので一人だとなかなか行けません。今まで行った野ばらさんゆかりの喫茶店は、それはもう圧倒的に雰囲気が違うのです。僕の意気込みが違いますからね。しかし、その期待は裏切られないし、落ち着き度が違います。近くにないかなあ。
最寄り駅と自宅の間には狭い遊歩道がありまして、ときどき(週に一度くらいの頻度)、カップルがいちゃいちゃしているのを仕事帰りに目撃するんです。目に毒。
ユニ○クロのある品が気になって、珍しく買っちゃおうかなーと思って足を運んだら、すごーく人がいっぱいで、やっぱやめとこうと思って何も買わずに帰りましたとさ。
なんか、こう、「これ良いな!」って一目ぼれする服に、梟のタンクトップ以来、出会ってないなあ。「あー、これいいな」はあるけど。僕にしかわからない基準ですね。
また明日から一週間、頑張ろう。
おやすみなさい。