蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

西へ向かう新幹線の車窓から白い富士がよく見えた。もう何度も乗っているけれども、こんなに目に留まったのは初めて。新幹線の移動時間はわりと好きです。品川だと名古屋へは100分、京都へは140分くらい(だったはず…)。たいてい行きは、品川でお菓子と飲み物と本か雑誌を買って、落ち着いた一時を過ごす。三河安城を過ぎて程無くすると、右手の遠くに、実家の近くのショッピングセンターとマンションが見えるというのがちょっとした楽しみ。一方、帰りはほとんど寝てる。あとこの時間は音楽を聴く時間でもあります。なかなかCDを買ってもじっくり聴く時間がありませんので。今、かかっているのはBauhausのアルバム『In The Flat Field』。外国語の曲でも日本語の曲でも、僕はあまり歌詞カードを見ません。耳から入ってくる心地よさがあればそれでよし。印象的なフレーズなら勝手に引っかかってくれるだろうし。そういう楽しみ方をしています。
というようなことを携帯電話を忘れたので車内で手帳に書いていました。
写真は、鏡のペンダントです。わかりにくいですが、縁は葉っぱで小鳥が枝にとまっているものです。
もうー、すごく買っちゃいました。いつものDeity's Watchdogに行って、また黒ジャケットを買ってしまいました。もう4着だよ。次は、これまたいつもいく雑貨屋とその姉妹店に行って(ここで写真のペンダントを買って)、その次はSHELLAC(元5351のデザイナーだった人のブランド)。2年位前に少しだけ買ったことがあって、サイズが合うのはわかっていたのですが、何というかホストっぽいので今まで避けてきたのですが、それが薄れてきたようなので、行ってみました。ここでも結構買って、裾直しのズボンとと取り寄せのシャツをを来週送ってもらうことになっています。それにしても僕の買い物に悩む時間は長い。きっと女性より長い。あと、試着しやすいようにと厚着をしていかなかったのが失敗でした。寒すぎた。