蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

野ばらさんが被写体となっている写真展short hopeに行ってきた。
僕の他に客はおらず、しーんとした空気の中、今まで見たことのない野ばらさんの姿を拝見。「小説家の写真集だから」なんてご本人は謙遜していたけれど、被写体としてとても力が感じられた。もちろんカメラマンの腕もあるのだろうけど。「かっこいい」とか「きれい」じゃない。一枚一枚に香ってくるよう。んー、もう語彙が貧しくて伝えられない。先行発売のその写真集を買って帰宅。