2010-01-26 あらすじ 日記 政治に興味はないが弁の立つ青年。彼は画家を目指していたが、夢はなかなかかなわない。そんな折り、唯一の親友から愛国者団体に誘われ、入党するとその才覚を持ってどんどん権力を握っていく。次第に親友とは意見の食い違いが起こり彼は親友を排除する。しかし、その後彼自身もまたクーデターから失脚。故郷に帰る。そこで彼を待っていたのは親友だった。