蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

 今、書いている原稿が大詰め。でも、進めているうちに直したほうがいいところがたくさん浮かんできたので、一度書き終えたら、修正する予定。
 今回はすらすらかけた。今までのわたしの作品の中で、一番登場人物が多いせいだろうか。だから、いいとは限らないのだけれども。
 最低、出てくる人がわたしとあなただけでもいいと思っている。その中で心象描写やその他、表現、構成、発想がしっかりしていて美しければいいと思うのです。
 安易に「こうすれば書き易い」という技術に頼らず、時間がかかってもいいから、試行錯誤して書きたいものを書けるようになりたいものです。