蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

『花宵道中』宮木あや子

 なし。と書くのが妥当な一日でした。
 しかし、それで終わるのも癪なので何とかひねり出してみようと思います。

花宵道中 (新潮文庫)

花宵道中 (新潮文庫)

 今、この本を読んでいます。なんと解説が野ばらさんでした。
 著者は野ばらさんを好きみたいで、なるほど、読んでみるとフォロワーな感じが伝わってきます。
 例えるなら、コードの少ない、パンク。難しいことはせず、気持ちよく響かせるのが心地よいです。
 わたしの文章は野ばらさんの影響を受けているけれど、この方のようにフォロワー的じゃないな、と思うのでした。