2011-12-06 過去と未来 日記 過去のことはよく覚えていない。忘れようと思ってもいない。ごく自然に。 あんなにあなたを恨んでいたのに、少しずつ薄れていっている。なんで恨んでいたのかもさえ、今となってはよくわからない。 以前はそれが原動力だった。憎しみが、後悔が、憤怒が力だった。でも、今はそれに成り代わって純粋に創作励んでいる。 忘れてしまうことが、果たしていいことか、悪いことかわからない。いつか全部忘れてしまいそうで怖い。未来だけを見ていたいな。