蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

感想:南條愛乃 『サントロワ∴』

 

 

 友人(と言わせてください)のまっくさんがたくさん持っているとおっしゃっていて、僕がちょっと興味があったのでお願いしていただきました(コンパルの海老フライサンドイッチをお礼に差し上げて)。

 特に印象的な3曲を紹介。

 1曲目の「It'll be dawn soon.」。アルバムの最初にこういう感じの曲を置くのは珍しいんじゃないでしょうか。しっとり静かに。でも、心が力強いというか。

 9曲目の「スキップトラベル」。フロウが個性的です。旅を想って心が弾む感じがそこにマッチして表現できていると思います。

 10曲目の「光のはじまり」。王道なJ-Pop。最後のほうの歌詞がとても良い。

 何と言いますか、南條さんのことはほとんど存じ上げないのですが、歌声から芯の強さが感じ取れて、好きです。

『カタルモア』もいただいたので、次はそれの感想を書きますね。