蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

感想:清春 『'17 FINAL』INOS ONLY at 名古屋 クラブクアトロ

 開場は40分くらい遅れ、開演もそれくらい遅れ、という安定のアレ。

 新曲(たぶん前もやっているやつ)から始まり、「夜を、想う」、「JUDIE」、「退廃ギャラリー」とかやっていましたね。

 で、「珍しい曲を5曲やります」と言って、「アジト(SADS)」、「bask in art」、「JUST ONE MORE KISS(BUCK-TICK)」、「メランコリック(Plastic Tree)」、

「忘却の空(SADS)」と。そのあと、即興で「愛の巣の歌」をバックバンドの人も即興で合わせて歌っていました。

 相変わらずトークが長いですね。もうちょっと減らしてほしい。

 2月14日発売予定の「夜、カルメンの詩集」は一週間か二週間、遅れるそうです。コロムビアの人に怒られ、「これか……」と言われたそうです。

 あと覚えているのは、「club「HELL」」、「マークはバタフライ」、「my love」、「wednesday」、「confusion」、本編最後はお決まりの「ALIEN MASKED CREATURE」、「COME HOME」

 アンコールで、「LAST SONG ~最後の詞~」、「海岸線」、最後の2曲はまたもやお決まりの、「EMILY」、「あの詩を歌って」。

 いやー、楽しかった。生き返りました。