蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-02-16から1日間の記事一覧

あの人のあの発言。本来の語義、定義、狭義では間違っていないけれど、文脈から考えると広義の意味が適用されると判断できて、結果誤っていると言える。 僕の場合、すぐにその言葉の定義は? という点を考える。それはそれで言葉の本来の意味を大切にしてい…

吸って吐く

「みんな立派だなあ」という思いが劣等感となり押しつぶされそうになる。そのせいにしていつも途中で投げ出してしまう。あと少しなのに。 東京都現代美術館の常設展が明日、無料らしい。たった500円なのだけど、交通費だけで行けることになるので、なるべ…

静止せよ

動きを止めると涙が出そうになる。この無力感。自分には何にも無い。人と交わろうとせず、見せ掛けの言葉で話し、意見を述べようとしない。ないんじゃないのか。実践しようとしないのか。でも、それって、ないのと同じでしょう? 迷いこそすれども悩むことは…

『要するに』

要するに (河出文庫)作者: 山形浩生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/02/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 145回この商品を含むブログ (57件) を見る ほぼ十年前の論評が集められたもの。当時の予想が外れたことは素直に誤りを認めているとこ…

ルーチン

素振りが大事。基礎はこれだ。凡庸な表現でも数を捻り出して書く。出力を止めない。お笑いの手法は学ぶところが多いな。文学作品もろくに読まないのに、そういうことばっかりに目がいく。読め。

すぐ

攻撃。破壊。中傷。罵倒。僕にはちっとも楽しくないよ。

崇拝

行き着く先はいつも絶望。僕は途方にくれる。悲観的だって? そうかもしれない。でも、楽観的じゃないといけないかい? 死にたいと口にしてはだめ? それは何故? 何処を間違えたのか。この倒錯したあこがれは。 でも、内から沸き上がる真実。止められない。…

すてきな

人が、特に大人が楽しそうにしているのを見るのが、楽しい。