蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-02-17から1日間の記事一覧

今日の一枚+

東京都現代美術館に行ってきた。岡本太郎『明日の神話』には恐れ入った。とにかく大きい。エヴァの使徒みたいなのがうねうねと中央に陣取っていて右端にべつやくさんの描くキャラみたいなのもあり。圧倒された。アンディ・ウォーホル『マリリン・モンロー』…

中毒

合法ドラッグのジャンキーさんたちと共存するにはどうすればいいのだろうか。お互い感情的になって人格攻撃になってるのが多数見受けられる。

僕のぽんこつ脳のせいで思い出は風化していく。思い出は美しいけれど、未来が待っている。暗くて冷たいそれ。何ができるだろうか。ゾクゾクする。

ゆっくり

劣等感の塊。貧しく卑しい生まれで人と交われずいつも人を疑い、脳内で自分の正義を補完する。みっともない。多方面に愛想をつかれかけ始めている。否、進行中だ。誰も救ってくれやしない。僕が自身で足掻いて見出だすしかない。しかし、それは悲観的であり…

印は蝶

夢を見ている。美しきたった一人と結ばれて、不道徳を犯して狂ったように暮らすことを。寒い土地、小さな部屋を借りてほそぼそと毎日を送る。そこでは珍しくない雪が降れば、「雪だね」とたった一言呟いて、あなたに届ける。特段意味などない。目の前の様子…

つまり僕は凡庸なヒト

お金を持って子どもになれた。過去を捨てたら自由になれた。自分という名の子どもを教育してやろう。養ってやろう。この僕が。ひたすら肯定して全部ありって決めてる。それが、怠惰をもたらしている気もする。どうありたいの? 「優雅でありたい」。大それた…