ドレスに咲いたコサージュを噛みちぎる獣の鮮やかさそのもののような、美しいあなた。 おやすみなさい。
鬼束ちひろ『私とワルツを』を繰り返し聴いている。 優しいものは とても怖いから 泣いてしまう 貴方は優しいから 誰にも傷がつかないようにと 一人でなんて踊らないで どうか 私と ワルツを このジリ貧生活はいつまで続くのやら。最期は決めているけどね。
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