蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-05-04から1日間の記事一覧

あなたのそれが厭で、いつまでも僕は否定するよ。だってあなたはあなたを歌わないもの。空気とか他人とか何の亊かわかりません。僕はこの内にある狭い世界がたまらなく愛しいから現実から逃げて詩に残そう。

『モモ』ミヒャエル・エンデ

モモ (岩波少年文庫(127))作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/06/16メディア: 新書購入: 41人 クリック: 434回この商品を含むブログ (297件) を見る 所謂、イイハナシ。児童文学だからといって馬鹿にしてはいけない…

新潮文庫「ろまん燈籠」その二

『服装に就いて』。学生時代の服装へのこだわりを描いた『おしゃれ童子』と対になって、小説家としての時代の服装へのこだわり(のなさ)について描いている。被害妄想が激しいところとか一芝居打ったのに失敗してしまうところとか笑ってしまった。

今日の一枚

ラブクローバー マシュマロフィット フェイス&ボディミルクUV。non・noを見て買った。

時間

日に日に生きていること老いることが怖くなっていく。たった一日でたいして変わりやしないだろうが、一週間たったら? 一月たったら? 一年たったら? 考えると背中に寒気が走る。どうせだめになるのなら綺麗なうちに死にたい。だから、早く遺書を。

体が拒否する。体が受け付けない。体が言う亊をきかない。体が……。 自分の体ほど信用できないものはない。