蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-11-14から1日間の記事一覧

この世界の内側は腐りゆき外側から壊れていく。目にはわからない、ゆっくりと。天を突かんとする塔は傾き、長く連なる壁はうねる、蛇。人は眠りのうちに意識を失う。夢が現実だった。

最後の偶然を拾ったときには終わっていた。鳴っていた。暗い空間から降ってくるイメージ。