蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2009-07-08から1日間の記事一覧

胸の空っぽを埋めるように煙を吸い込む。 このところ毎日毎日もの悲しくてしかたがない。寂しい。虚しい。何者にもなれないのまま終わるのか。

『バベルの塔の狸』安部公房

天国が本当にあるとして、天国に行きたいですか。僕は天国を夢見て、天国を求め、天国を描く人間のままでいたいと思った。おもしろかった。

文学

僕は影を食べられない。 しかし、僕は彼に影を食べさせられる。紙の上で。

今日の一枚

ピンク色のプルオーバー。裾に黒いフリンジが付いてる。今朝は父親が居るのでタトゥー隠す首元。

静かな早朝の黒い雲間に一つ星を見つけた。きっと僕だけのために輝いている。おはよう。

大晦日はてんてこ舞いの忙しさだった。舞台の裏方をしているうちに年が開けて、甥っ子たちの舞台を見られなかった。