月が蒼く輝いていた。こんな僕にもその光を平等に与えてくれるなんて。夜は教えてくれる。

生きると死ぬの間には少し幅があって、それは死にたがる。生を受け入れず死を近付けず。食う、寝る、夢にも惑う。

書きたいことを書くのではなく、一番最初の読み手である自分を満足させるために「読みたい」ことを書くのがいいという視点。

雀の散歩。丸い体をちっちっと弾ませる。人間の赤子のようで危なっかしい。春だ。

ジャケット、カットソー（×２）、ズボン、パーカー、靴。散財。わっしょい。あとは髪を切ろう。

ROCK’N’ROLL SWINDLE 正しいパンク・バンドの作り方作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/02/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る 氏のバンド活動を小説化。パンクを地でいく…

夢の中まで息苦しくて何処にも逃げられない。

鳥が飛んでいく。空の向こうへ。悲しげな羽ばたき。助けを呼びにむかうのか。暗い天を音もなく。雲間の光、陰と昨日。

そうそう求めていたのはこれだ、という感覚。頬がヒリヒリするような。 短命でありたい。永くするな。