気がついたら、千文字小説から遠ざかっている。アイデアを並行させながら書いていくのが望ましいのだが。今週中に一編は書こう。

企みについてＩさんと打ち合わせ。なるほど。奥深い。早い段階で話をしておいてよかった。「近江舞子」を固めるのと並行して原稿も進めないとね。

黒い。

久しぶりに学園祭に行きたい。母校のはいつあるかな。

後ろ姿が画になるような、後ろ姿で語るような、そんな物語の一場面を小説で書きたい。意味なんてない。

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/05/22メディア: 単行本購入: 483人 クリック: 15,840回この商品を含むブログ (584件) を見る 正義と…

千文字小説のある作品を書き直している。千文字ではない。一度でき上がってしまった物語を解体して組みなおすのは難しい。引きずってしまう。新しい視点なり、手法が必要なのだろう。好きな題材であるだけに大切にしたい。

また一から。何度でもやり直せるさ。 書きたいことを探して。書きたいことは何処かに眠っている筈。

美しいものを探して。感性を鈍らせたくない。いつだって感じていたい。

昨日の夜からくたばっていた。体力がない。苦しい夢もたくさん見た。原稿がまったく進んでいない。間に合わせたい。

（同人）作家・近江舞子としてのサイトを別につくったほうがいいのかどうか、という疑問。別にこのはてなの日記で充分のような気がする、今は。何か変わるのか。うーん。