蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

特に言いたいことなんてないのだ。意味はなくて。でも、表現したくてたまらない。どうしてだろう?

モナリザに硫酸をかけても芸術になるのかな(犯罪だけど)。

光や影や顔や背中で。

届いてもないのに、ふつうのおたより

「冷やし中華」 別に夏じゃなくても食べたくなれば食べればいいじゃない。 わたしは冬でもアイスクリームを食べるし、夏でもおでんを食べるし、食にこだわりがないです。 海。夏の海は暑いし、日差しが強いから嫌。断然、冬。日本海側的な物悲しさを感じたい…

七年ぶりのサッズは、それはもう素敵でした。すべてが輝いていて、眩しかった。

自画像のイラスト

ウォッチドッグの店員さんにわたくしのイラストを描いてもらいました。かなり美化されています。ありがたい。

夢と現実の区別がつかないときがある。怖い。

ありがとうございます。

Deity's watchdog http://www.d-w-d.jp/ にて販売中のわたくしの同人誌『断頭台のメロディー』がまた一冊、売れていました。嬉しいです。

千文字小説更新『とろける髪』

http://www.1000moji.com/content/6950 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。

レベル

文章の語意や表現の水準をどうするかというここのところの悩み。読者にわかりやすくすることが第一とは思わない。例えば、「ためつすがめつ」という言葉。これを使うか否かで迷う。読者に伝わるかどうか不安になる。わからない人を切り捨ててよいのか。かと…

「彼女のひとりぐらし」

彼女のひとりぐらし 1 (バーズコミックスデラックス)作者: 玉置勉強出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2010/07/24メディア: コミック購入: 17人 クリック: 367回この商品を含むブログ (65件) を見る 玉置勉強さんの絵が好きで購入。「女性の一人暮ら…

わたしはあまりにも弱いから、取り繕う為に虚勢を張って強がる。自然体なんて無理な話だ。

誰のせいでもない。わたしのことはわたしがすべて責任を持つんだ。

寝れば治る。簡単な心と体。安いものだ。

同じ作家さんに評価されるのも嬉しいけれど、書き手でない純粋な読者に評価されるほうがもっと嬉しい。なんだかんだ言ったって、作家はライバルだし、作家は自分の基準が確立しているから、広く受け入れられるかどうかという読者的な判断するのは難しい傾向…

対話が苦手。相手の言葉がわからない。そして、わかろうとしない。だから、ひとりで語ることを選んだ。

気持ちを切り替えられない。一晩眠らないときっとダメだろう。こうやって溜め込み、わたしはゆっくりと腐っていくのだ。

わたしは悲しかったと伝えたら、あなたは責められたと受け取った。違う。責めてなんかいない。気持ちを知ってほしかっただけ。良い悪いなどないのだから。

『狂気(1冊でわかる)』

狂気 (〈一冊でわかる〉シリーズ)作者: ロイポーター,Roy Porter,田中裕介,内藤あかね,鈴木瑞実出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/11/28メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (18件) を見る 狂気の扱われ方の歴史。さして、わたしを刺…

「狂気」と「変態」のステレオタイプを打破せよ!

千文字小説更新『何も知らない』

http://www.1000moji.com/content/6936 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。

記憶が薄れていく。嬉しかったこと、悲しかったこと。何もかもが。全部まるごとがわたしなのに。心身が奪い去られていくよう。すべてが終わる前に、やらなければならない。

いつか来る終わりの日。わたしは美しく去りたい。その為にはまだ、まだまだ満足のいく作品が書けていない。わたしの探しているものは霧がかかり、ぼんやりとしていて見えない。どうしたら近付ける?

あと何年、書けるのだろう。遠い未来なんか考えず、今に没頭したい。集中すること。すべてを捧げて。

大きな横揺れ(震度六くらいか)が起きた。建物が倒れそうなほど大きかった。幸い家具は倒れてこず、命拾い。

千文字小説更新『あなたしか見えない』

http://www.1000moji.com/content/6932 お暇で気が向いたら読んでみてください。さらに気分が良い場合、感想をただの一言でもくださるのならば幸いです。ほんとうにどうぞお気軽に。 プロットふう、説明ばかりであまり物語になっていない。反省。

眠るときに見る夢は思い通りにならないからこそ楽しい。わたしの底に眠っていた欠片が不思議な力に導かれ結合するのが、新しい刺激になる。

冬の七夕。長い長い長い竿の先に火の玉をつけてわたしは揺らしていた。それが二十数個。突風が吹く。竿がしなる。ほかの火の玉はすべて飛んでいった。わたしのは先の火だけ消え竿だけが残る。辺りは極寒の地に変わった。竿の先に滝が流れ落ちる。滝の下には…

久しぶりにわたしの乙女思考をふんだんに盛り込んだ文章を書きたくなってきた。次の方向性は決まっているから、次の次で。

「淀川ベルトコンベア・ガール」

淀川ベルトコンベア・ガール 1 (ビッグコミックス)作者: 村上かつら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (27件) を見る かよちゃんを応援したい。本当に健気なんですよ。こういうのに…