蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

なし。

あとどれだけこの悔しさを感じればいいのだろう。嫌だ。やられっぱなしは嫌だ。わたしは立ち向かう。報われる日がいつかきっと来ると信じて。 その為には戦わなくちゃいけない。書くこと、すなわち小説がわたしに持つことを許された唯一の武器だ。 ほかに何…

なし。

なし。

人は分かりやすい敵を作らずにはいられない。正義だとか悪だとか立場は関係なく。

創作メモ

彼女たちは罪にまみれている。神は見ている筈だ。けれども、裁きはくだされない。わたしが代わりにやるしかない。罪には罰を。

なし。

創作メモ

男は狂気の深淵に触れようと必死だった。あこがれはいつからだったのかもう分からない。 純粋の中枢に居た彼は自分の正反対へ行きたかった。 世界の果てに見つけた、善意で舗装された地獄への道を男は進む。 何と心地の良い風が吹くのだろう。肌を撫でて去る…

わたしの求める美しい物語。 所謂「いい話」がそれではない。どちらかというとわたしが書く物語はどうしようもない、暗い、残酷なものが多い。 表現であったり、登場人物の行動が美意識に基づいていたりするのを指して美しいか否かを決めている。 ほかにやり…

自分の書いている小説の傾向を他人に説明するならば、と考える。 その一つに「人間は醜いから、美しくて愛おしい」というのが思い浮かんだ。 それで、 君は誰よりも美しくグロテスクだ というPIERROTの「ネオグロテスク」の歌詞を連想した。 一言で表せるの…

「私日和2」「イロドリミドリ」羽柴麻央

私日和 2 (マーガレットコミックス)作者: 羽柴麻央出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/05/25メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見るイロドリミドリ (マーガレットコミックス)作者: 羽柴麻央出版社/メーカー: 集英社発売日: 2…

使い古された言葉。月並みな言葉。そんなありきたりな言葉で溢れている。新しい言葉を創るのは難しく飽和している。でも、そんなものたちを新しい角度で、切り口で表すのが使命なんじゃないかな?

わたしがどんなに苦しいか、どんなに努力してきたかなんか伝えたくないよ。見えないところは見えないままで。

「私日和」羽柴麻央

私日和 1 (マーガレットコミックス)作者: 羽柴麻央出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/25メディア: コミック購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (20件) を見る 表紙の絵に惹かれて。やさしくなれます。

一歩前進。