もう嫌だ。どうしてこんな一見些細なことで磨り減ってしまうの、わたしは。確かに、何の負荷もなく創作ができるとは思わない。でも、目の前の辛さはやはり大きくて。もうぐちゃぐちゃ。何も見えない。
破綻のない物語は果たして美しいのでしょうか。 寸分の隙も見つけられないものがあったとして、それは立派なのでしょうが、そこにもっともらしさはあるのでしょうか。 世界を壊さない程度の壊れ方。この匙加減。 コンピュータではないのだから。
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