蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

なし。

わたしは努めて短い文章を書こうとしているのではないのです。単に、言葉が出ない。それだけ。話すのも苦手で専ら聞いて頷くばかり。頭の回転が遅い。随分前からこれに苦しんでいて今も尚。だから、比較的速度を要しない「書く」という手段で自分を、自分の…

嫉妬は醜い。 でも、その嫉妬、即ち醜さまで丸ごと愛している。 美しくありたいというのは大前提だけれども、偽らざる心だから。 美しくなるために、己の醜さを知れ。

うつくしいもの。 かっこいいもの。 思うこと。 裏切らない。

なし。

なし。

あこがれのバトンを受け取る資格がわたしにはあるの。 まだ迷いは消えない。 あなたの手にあるバトンを受け取りたい。繋いでいくリレーに加わりたい。 この道を行く。

書かないこと。敢えて記さないことの意味を考えよ。 あなたに言っているのではない。わたしに向けた言葉だ。 説明は要らない。描写、描写、若しくは描写。 徹底的に。悩み、苦しみぬいてから書け。

追い詰められて身に染みた。 でも、まだわかっていない。たぶん。だいじょうぶだと思っている。 楽観的なのか、ただの阿呆か。 知恵だけは残されていた。

なし。

感覚が鈍くなった気がする。 鈍感はいけない。過剰なくらいが丁度いい。 磨く方法。それは単純。 読んで、書く。

至極真っ当な指摘を受けた。

なし。

子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし 温故知新。 古いものでも朽ちないものは新しい。 今日は刺激を受けた。美意識を貫くこと。 是非とも花を咲かせたい。

薄い。薄いよ。薄っぺらいよ。厚みがまるでないんだのもの。 表面しかない。肉がない。骨がない。 この言葉たちすら。 思想を込めること。

わたしにとって一日にひとつ、新しいことを書くのは難しい。 ほら、今も悩んでいる。 目や耳や鼻や舌や皮膚が見つけようという態勢ではないからだろう。 常に問うこと。

続けてみるものだ。 何もない日には「なし。」と書き記している。なるべくなら避けたいけれど。 毎日、人生が嫌になる。何故って生きているから。 それを書いてみよう。問うて、自分なりの答えを出して、変わったら、それでいい。 そして、新たな問いを探す。…

否、任せたり委ねたりしたりしては駄目だ。 わたしの価値観をぶつけてみなくては。 一言で言い表せないから書いているのだ。 美しい世界。

言葉はとってもデジタル。ただし、その作法を共有している場合に限る。 いわゆる誤用だって受け取る側がわかってしまえば正になる。 そうか、それを逆手に取っているのがわたしなのか。 「雪が降っています」

自分が馬鹿だから頭のいい人に劣等感を覚える。そして、反抗したくなる。 どうして素直に学べないのだろう。 頭がよくなりたいのでしょう。 類似と差異に気をつけながら。

なし。

速く走りたい。けれども、どうにも脚が動かない。 そんな状態。 必要なのは訓練だろう。 毎日、繰り返すこと。

なし。

あ、今の自分は駄目だ、できていないと思う。かといって、理想がはっきりイメージできているわけでもなし。 ひとつひとつ問いを設定するという単純な作業をサボタージュ。 いつも、いつでも、ぼんやり。 でも、諦めていない。悔しいから。本当に悔しい。だか…

千文字小説「黒く、青く、白く、赤く」

http://www.1000moji.com/content/7685

似ているものの差異。対極のものの一致。 探すこと。 思考が苦手。けれども、それで済ませないように。 たとえば、邪悪になってみれば、悪人を演じてみればわかるのかな。

相変わらず見えない敵と戦っている。馬鹿だ。 精神の格闘のたとえではなく、単純に戦いの相手の名を知らないということ。 自分の中にいる筈なのに、わからない。まず己も知らないままだから。 勝ち負けじゃないだろうけど、負けたくない。勝たなくちゃ。 「…

ケーキを二つ食べました。

善は等しく無条件に素晴らしいのか。 そうだろう。 善でない人は即ち悪なのか。 そうではないだろう。 善を褒めるのはいいけれど、善でないものを貶めるのは違うと思う。 それでも、言い張るのならわたしは悪でいい。

なし。