今日もつまんないことで腹を立てた。もったいないと思う。 早く時間の力で記憶の底に封じたい。忘れさせてほしい。 しかし、負の感情は創作への意欲を駆り立てる。わたしは鬱屈したこの思いを胸に小説を書くのだ。 幸せな物語は、幸せを描くことができる人に…
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