蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「エニグマ」

女がいる 子がいる 泣いている 笑っている

「眠れ」

夜が目覚める 誰そ彼 見覚えがある たしか、夢で 奇術師だった ギロチンを使う 落下した頭部が見せる顔 恍惚

感想:曽田正人『Change!』4巻

Change!(4) (KCデラックス) 作者: 曽田正人,冨山玖呂,晋平太 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/15 メディア: コミック この商品を含むブログを見る この漫画を1巻から読んでいます。高校生ラッパーのお話です。ラップは、わたしが感じるところで言う…

詩は難しい。書くのも、読むのも。だからと言って、遠ざけるのは違うと思った。わたしは文士だから。 前回十一月の文学フリマ東京で散文詩集を出した。MORRIEさんのライヴに行ったとき、彼がお話の中で粕谷栄市という詩人の名を挙げたので、試しに読んでみて…

リップスティック

甘やかに薫り立つばらの花、無様に散った さよならを言わなくちゃ 傘も無く夜を駆けて 輝きはそこにあった 眠りゆく天使に触れる あゝ、溜め息が……

感想:映画『カメラを止めるな』

公開当初、とあるラジオパーソナリティさんが「おもしろい」とおっしゃっていて気になり始め、インターネット上でも話題になっていて観たいとは思っていたのですが、わたしは映画館があまり好きではないので、二の足を踏んでいました。それから数か月、つい…

今日も

どうにか生かされている。

痛い

指先が痛くて堪りません。特に右手の親指。

三月三日

なし。

(仮)

五月の文学フリマ東京で出す新作の第一稿が書けました。 大好きな人のことを想って書いたので、すらすら。三十枚の掌編です。執筆にかけた日数はのべ七日くらい。 今回は余裕があるので、印刷所に製本をお願いしようと思います。 その先はまた、詩に取り組ん…

感想:清春「KIYOHARU 25TH ANNIVERSARY YEARS debut days『REPLAY』」 at 名古屋ダイアモンドホール

新旧の黒夢曲が多数でした。アンコール1で、「MARIA」、「少年」と来たので、「Like A Angel」が来るかなと期待したものの無し。 そして、最後は「KINGDOM」じゃなくて「BEAMS」。 清春さんがはけたあと、スクリーンに告知。七月に自叙伝『清春』とカバーア…