蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼんやりとした不安

お金の不安は、ほぼ、なくなった。 毎月の現金を管理して、慎ましく暮らせばよいのだから。 しかし、新型コロナウイルス感染症のニュースばかり入ってきてしまい、そちらのほうで滅入っている。 本も音楽も楽しめない。何か気が和らぐようなものを下さいませ…

2020/3/31 or Guess what day it is today?

昨日は誕生日でした。 祝いのお言葉をいただいたことについて、改めてお礼申し上げます。 ただ、両親からは何も言われませんでした(父には最初から期待していませんでしたが)。寝る前、母に「今日、何の日だと思う?」と尋ねてやっと気づいてもらえました…

マッチングアプリのお話

いつ頃始めたかを正確には覚えていませんが、すくなくとも二年以上は続けています。 プロフィールで障害者であることを公表する前は、けっこうな勢いでマッチングして、お食事に行っていました(そして、すぐに撃沈)。しかし、公表すると、あきらかにマッチ…

2020/3/30 or HAPPY BIRTHDAY

本日、三月三十日は、わたくしの誕生日です。 三十七歳になりました。 節目は大切にしない性質なのですが、今年は余りに窮しているので、数日前から繰り返し、お願いをしております。 Amazonの欲しいものリストです。何でもいいので下さい。 www.amazon.jp T…

Eve

柄にもなく振り返ってしまった。 と思ったところで、柄って。 自分らしさは人様が決めること。わたしが決めることなどではない。 これからを造ります。

I think that ...

安倍首相の「指導力なし」が3倍に 全国電話調査 - 社会 : 日刊スポーツ [政治] “「支持する」理由で最も多かったのは、「ほかに適当な人がいない」”これを言う人たちって、本当にほかの議員のことを考えたことがあるのかな? 2020/03/29 11:22 Those who su…

Morning Cleaning

朝の、脳の掃除。とりとめもなく書く。 先月、Steamでゲームをいくつか買って、一つクリアして二つ目に手を出したものの、序盤で止まっている。ブログの更新や詩作や読書、そして英語学習に時間を費やしているからだ。良いことだと思う。 ゲームが悪いわけじ…

2020/3/28 or confessing 「自己破産しました」その三

現在の就労状況。 わたしは、時給制の労働をしています。当初は週四日・一日六時間程度働いていたのですが、コロナショックのせいで、今は(二月中旬から)週一回四時間程度になってしまいました。 これで稼げるのは二万円ちょっと。これがそのまま司法書士…

2020/3/27 or confessing 「自己破産しました」その二

アクセス解析を見たところ、昨日の「自己破産をしました」の記事がすごく読まれているみたいで。 一つ前のポストのコメント欄に、「借金はチャラになった」と書きました。今後必要なのは来年の十月まで司法書士に払っていく費用(月二万円)と、各種手続きの…

2020/3/26 or confessing 「自己破産しました」

先月、どうにもこうにも月々の支払いが無理だ、貯金は無い、借りれるところももう無い、債務整理か自己破産だという状況に陥り、インターネットで調べて、とある司法書士事務所に相談しました。 クレジットカード、そのキャッシング枠、銀行のローン、消費者…

感想:高橋源一郎『答えより問いを探して』

答えより問いを探して 17歳の特別教室 作者:高橋 源一郎 発売日: 2019/08/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この本は、自由な校風の学校に、高橋源一郎氏が「先生」として赴き、二日間の授業を行った記録である。 彼の小説は読んだことがないのだが、小…

感想:Plastic Tree『十色定理』通常盤

十色定理 [CD] (通常盤) アーティスト:Plastic Tree 発売日: 2020/03/25 メディア: CD タワーレコードで買いました。 事前情報は一切なし。たまたま昨日がCDの発売日で、久しぶりに聴いてみようと思ったのが理由です。そういうことなので、わたしはPlastic T…

感想:「MASSIVE」 vol.36

MASSIVE(マッシヴ) Vol.36 (シンコー・ミュージックMOOK) 発売日: 2020/03/23 メディア: ムック 清春さんのインタビューしか読んでいません。 さすが、信頼のおける音楽ライター。今回のアルバムのことと、今の清春さんのことを、うまく引き出しています。…

2020/3/24 or GIANT KILLING 54

今日は郵便物を出しに最寄りの郵便局へ行き、『GIANT KILLING』54巻を買いに近くの書店へ行った。 GIANT KILLING(54) (モーニング KC) 作者:ツジトモ,綱本 将也 発売日: 2020/03/23 メディア: コミック 風が強く、自転車を漕ぎだしてすぐ、キャップが飛ばさ…

感想:清春 『JAPANESE MENU / DISTORTION 10』初回限定盤

JAPANESE MENU/DISTORTION 10 初回限定盤(特典なし) アーティスト:清春 発売日: 2020/03/25 メディア: CD 本日店着・明日発売の清春さんのニュー・アルバムをさっそく聴きました。 ・「錯覚リフレイン」、「凌辱」、「嘘と愚か」のギターがZepっぽい ・なの…

2020/3/22 or English

おととしの一時期、英語学習をしていました。そのときの職場の同僚で、英会話を難なくこなす大学生がいたので、憧れたのです。 それで、TOEFLで良いスコアを出すことを目標としました。 留学したいなどとはとくに思っていません。 TOEICや英検がダメなやつで…

こんな夢を見る。

一つ前の投稿に関連して。わたしはよく見る夢がいくつかある。 ・車を運転していて、ブレーキを踏もうとするが、足が届かず、車が止まらない。しかし、不思議とぶつからず進んでいってしまう。 ・近所のマンションに引っ越し予定で、そこの近くまで行ってみ…

こんな夢を見た。

近所をドライブしていた。 そこには個人経営の自転車屋さんがあった(現実世界に実際ある)。そこは隣にある大きなチェーン店に吸収合併されてしまった。 そこを右手にして通り進み、家に帰る為に左に曲がろうとして、「左、左」と叫ぶ。 しかし、運転してい…

2020/3/21 or 物乞い

わたくし、昭乃そらちゃんの誕生日まで、あと九日です。 プレゼントを広く募集しています。 欲しいものリストは以下。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/HLWOWKMBSLAE?ref_=wl_share ところで、欲しいものでこんなものがありました。 三幸 高級珍味 サ…

感想:最果タヒ『コンプレックス・プリズム』

コンプレックス・プリズム 作者:最果 タヒ 発売日: 2020/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) はじめに 劣等感とはいうけれど、それなら誰を私は優れていると思っているのだろう、理想の私に体を入れ替えることができるなら、喜んでそうするってことだろ…

2020/3/20 or Before Saying Goodbye

さよならを言うまえに (河出文庫) 作者:太宰 治 発売日: 2009/04/03 メディア: 文庫 この本をちまちまと読んでいます(と言うか、いろんな本を少しずつ読んでいます。なので、一冊を全然読み終えられません)。 太宰治の作品や書簡、彼から伝え聞いた言葉か…

2020/3/19 or HUMAN LOST

今日は二軒、本屋さんに行ってきた。一軒は丸善。最果タヒ氏の新著『コンプレックス・プリズム』のサイン本を買う為。もう一軒は、古書店「ビブリオマニア」で何かあれば、と。 ついさっき、『コンプレックス・プリズム』の「はじめに」のところを読んだ。な…

2020/3/18 or 悪人

怒りで狂ってしまわないように気を付けています。 あの人(とその周辺)のせいで。 「善人も悪人もいない。在るのは、人の善い面と悪い面だ」 これはわたしの持論。 ヒトラーは動物愛護を説いていたと言います。 俗に言う“極悪人”でも「善い面」を持っていま…

2020/3/17 or 洗いざらい

わたし、「昭乃そら」は、世界に唯一なので、それだけで特別な存在と言える。 けれども、人様と同じように食べ、眠り、排泄をしている凡庸な存在とも言える。 ずーっとこの辺の思いを、行ったり、来たり。 では、中庸なのか? 旧帝国大学卒なのに低収入、借…

2020/3/15 or miscommunication

わたしは、冷たい人間だ。交友関係を、わりと簡単にバッサリと切る。 小学校以来の友人とも、あることをきっかけに連絡を絶った(その人にはまったく瑕疵は無い。わたしの美学の問題)。 人付き合いが苦手で、でも、文章(言葉)で緩やかに「繋がる」BlogやT…

「時の音」

砂時計の中にあるのは 火星の欠片 耳をそばだてれば 宇宙の音が聞こえる 4/100

2020/3/12

「ピンチはチャンス」とも言うけれど。 好転させる前に死んでしまうこともあるわけで。 そんなことを想う夜に、過去のことを引きずって。 時間なんか無いのにね。

感想:『劇場版 SHIROBAKO』

TVシリーズを繰り返し見ています。 劇場版は、悪くはないですが、あまり楽しめませんでした。 お祭り感はあって退屈はしませんでしたが、期待を超えてくれませんでした。 あのメッセージを、そのまま制作陣に問い返したいです。