蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

相変わらずウソッパチなリバイバルの唄が流れるこの街でこんな雑音に胸騒ぐなら君はそう僕と同類のバケモノだ。

二度、午睡をした。 夢に、とある女性声優さんが出てきた。 その方と歩きながら話した。内容は覚えていない。 この辺りで彼女の家だろうという地点で、「住所を知ってはいけないので、ここでわたしは」と言って去った。彼女は「別に気にしなくていいよ」と言…

ノイローゼになってしまった友達が僕に言うあの楽しそうなディズニーランドへ一緒に行こうよって。

貴女を悲しませたくないという、傲慢。 貴女は、貴女であって、仮令、肉体が番っていても、僕と精神は切り離されている。 貴女は、貴女で生きていくのです。 貴女を幸せにするのは、僕ではないのです。残念ながら。

重低音がバクチクする。

あるときは秘密主義がカッコいいと思ったり、あるときは開けっ広げにするのがカッコいいと思ったり、な、毎日で。 顔、住んでいる自治体、障害、自己破産、入れ墨等々は公開している。 俗に言う三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲(常々わたしは排泄欲だと思って…

Look up here, I'm in heaven.

誕生日祝いを贈ってくれた方々に、お礼として文章作品を返すと約束していた(いる)。 初稿が出来て、寝かせて、手入れして、さて、題名が思いつかない。 題名に関して、わたしは引用したものを使いがち。しかし、今回は随筆のようなもので、しかも、たぶん…

12月太陽は12回生まれ変われる。(2021年5月27日)

普段なら夜、うだうだ起きているのだが、コトンと眠ってしまったので、一日遅れで書く。 両親のワクチン接種の予約を任されたので、取った。実は、先週が初回予約開始だったのだが、始まって十分後にはもう埋まっていたのだ。 今回は、開始時刻前から待機し…

メランコリックな日差し太陽がいっぱい。

今日は欠勤してしまった。また、だ。 朝目覚めると、寒気。すぐに薬を飲んだが治まらない。 仕方がないのでボスに連絡し、昼頃まで眠る。 嫌な夢を見た気がする。 晩ご飯までぼんやりしていた。 食後、急に不安に襲われる。明日も欠勤してしまわないだろうか…

明日鮮やかな花束を両手に抱えて君と逢う。

ゆううつ。 寝てばかりいる。 悲しみとともに。 明日のことは明日に聞いてくれ。

貴方の神に祈るよ。

暖簾に腕押し、糠に釘。 そんなことを繰り返されたら、どうしても無力感を覚えるよ。 でも、諦めちゃいけない。 "Let us fight for a world of reason. A world where science and progress will lead to all men’s happiness. Soldiers, in the name of dem…

Don't be afraid.

この世に生きている人は、誰も死んだことがない。 死んだあとは誰も観測ができない。 これらは本当だろうか? 死んでみないとわからない。

眠っていた。

今日は労働がなかった。 ありったけの着ないノーブランドの服を、名古屋のブックオフまで売りに行った。 交通費とお茶代で消えた。 そんなもんよ。

初期衝動に魅せられて走り出した僕の感性いつまでも閉じたくない。

今日は、教える——と書くと偉そうで嫌なのだが——ことがあった。 ただ単に動作を伝えただけでは覚えられないと自分で教わるときに思っているので、なるべくわかりやすいであろう捉え方で理屈を説明しながらやった。 改めてわたしの理解が深まった。 ぶつけたい…

ラーメンを食べる権利を行使しないまま日々を過ごしている。

労働をして疲れた日の夜には、疲れたと素直に言う。 そんな隙を見せるわたしになろう。 書くことが無いから。 疲れても眠くはならないのが不思議だ。

笑わない。

あとどれくらい生きられるかわからないから、生きられるのだろう。 ありとあらゆる災厄が封じられたパンドラの匣。最後に残ったのは、未来。 この先のことがわかってしまうことは実は希望なんかじゃなく災厄なのだ。 でも、明日死ぬのは嫌だし、明日になった…

❝愛してほしい❞って言っちまえばいい。

貴女は別に僕を応援しているわけではない。唯々、笑っているだけ。 なのに、僕は嬉しくって、涙が出る。 そして、声を大にして、「ありがとう」って言っている。 単に言いたくなったから。

飲む。

わたしはコーヒーが飲めない。何故か知らないが、腹を下すからだ。紅茶を飲む。安い茶葉の入ったティーバッグを悪趣味な柄のマグカップに入れ、お湯を注ぐ。 砂糖もレモンもミルクも入れない。いつでも家で飲むときはストレイトだ。 そう言えば、以前、紅茶…

違うんだ。

いつも吸っている煙草が、最寄りの店に無かった。なので、仕方なく同じ銘柄のフレーバー違いを買った。たまにあることだ。 少し遠くまでの店に行けばあるかもしれないが、雨だし、夜だし、諦めて買ったのだ。 ニコチンを摂取できれば、何でもいいというわけ…

説明を試みる。

ネット上の自分の一人称が「わたし」と「僕」で揺らぎがあるのは、そのときどきの気分、ではない。明確に差をつけている。 「わたし」のときは、外向けの見せたい自分。「僕」のときは、内向きの見たままの自分。 ただ、「わたし」のときは飾っていて、「僕…

ほら。

書くことが無い。 今日は欠勤してしまった。朝、どうしようもなく不安になって動けなくなったからだ。 落ち込む。社会不適合者。どれだけ心中で「『社会』なんてxxxxだ」と思っても、その社会と対峙しないと、今のわたしは暮らしていけない。 無かったことに…

白状しよう。

日記を再開しようと昼間に思って、それで、さてさて何を書こうかなと本格的に考え出してさっきお風呂に入って、バスタオルで体を拭いていたら、何か匂う。コンディショナーを落とし忘れていた! そんな、再開・再会の日です。 自分にとって通常の日記の型を…