蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

知らなければ良かったのかな。

あの本を読んでからでしょうか。ストレスらしきものが身体を蝕んでいるのは。自分の醜いと感じてしまう真実に直面しました。卒論の進まなさも加わって、何も産み出さなくなっています。繰り返す自己憐憫。でも。でも。それを絶ち切って行くんだ。

父がある人に対して「大人に成ったなぁ」との感想を漏らしていたが、単にその人が父の意見を否定しなくなっただけとしか思えなかった。面子が立たない、とか。ねぇ。そんなのが大人?僕は大人ではないし、きっとなれない。
僕はロックを目指しているのであって、パンクは目指していなかった筈なのに。なんかパンクだな。自分の中のイメージですけど。

「好き」ばかりを宣言しておけば、自ずと「嫌い」を避けられるだろうと考えていた。でも、嫌い、いや、マイルドに言い換えて「合わない」ものも言わないだけで存在している。えーっと、サン○マスターはノーグッドです。