蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

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『人間嫌いの言い分』という本の指摘が自分に当てはまった、と何日か前に書きました。それだけだと「なんだ立石くんは人間が嫌いなのか」と誤解を受けそうなので、ここで説明します。つるんで行動することや他人と一緒でなければ不安という人の対極にある、独りで行動して他人と一緒でなくても平気という人のことを偽悪的に「人間嫌い」と呼ぶそうです。そう割り切ってしまえば楽になれる、と。いわゆる「負○犬」と同じなんだと思います(読んだことないけど)。僕が多様性を認めて欲しいと主張するなら、あっち側の人(つるみ系)のことも認めなければならない。でも、あっちは人間嫌いのほうを認めようとは考えもしないんだろう。今後あらためて取り上げる予定です。
おやすみなさい。