ビ○グ・ファット・キャットシリーズ全７巻を読み終える。いわゆる英語学習のためにと読んでいました。内容がおもしろかったから続けられたと思います。やはり無味乾燥な文では頭に入らない。
また一冊おもしろい本（というか人）を見つけた。考えは似てるけどこの人のように行動はできないなあ。せめてウェブ上では主張してみようか。違和感を覚えたことなどを。
つらいことがあったときの「みんなそうだよ」という言葉は僕に対して慰めとして機能しない。似た感受性の仲間が存在することがわかると、途端に嬉しくなる。違いは何だろう。
僕は大学で経済を学びました。労働とかお金とかその他経済が活発になることとか、全然言い表すことができてないけど、そんなようなのがこの社会に重要さを知りました。でも、その経済の活発な状況を維持するために、つまりモノがたくさん売れるようにするために次から次へと新商品、新色、モデルチェンジと、繰り返すのには違和感がある。気づいている人はいっぱいいるんだろう。でも変わらない。変えられない。あれ、もうちょっと違うことを考えていたような気がする。また思い出した時にでも。
