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何処かにいる誰かに気付いてほしい。なんて夢見がちな子どもなのだろう。今、存在するものでできることを考えようと言い聞かせているのに、いつまでたっても出来ない。理想を求めて、すぐに新しいものを求める。真っ黒。
なんとなくだけれど、ここをご覧になってる方方は僕なんかとほど遠くて、悩みはすれど目標があって、ささやかな幸せを持っていて……。そんな気がする。どうして見ていてくださるのでしょう？ 嬉しいんです。こんな支離滅裂な駄文を定期的に読んでもらえるのが。閲覧者の方全員にローテローゼを一輪ずつ差し上げたいくらい。愛です。