2007-11-18 少女黒髪 日記 雲が栄える空。じっと眺めても飽きないね。あなたのその横顔は、いつも白く愛しく物語るよう。鼻歌で教えてくれた思い出を僕と一緒に大切にすることを許してくれた。 等しくいられなくなり、離れ、突きつけられ。色鮮やかな緑と慣れた黒の服が去っていっても、消えない。なくならない。笑わないで、笑わないで。