2008-01-10 見えているかい? poetry むせかえるほど、百合の香りが立ち込めた部屋。 あなたは来ない。 もう僕の嗅覚など要らない。潰してください。 ふたりはどうして逢えないの? きっと罰に違いない。あなたを信じるという幻覚に溺れなかったから。