2008-02-15 野いちご 日記 冬には、冬だから、冬の詩を書こう。 この白い季節に目を開いて、深々と積もる雪の調べに耳を傾け、素直に息をして拙い言葉で残す。できる限りのこと。刹那。瞬間。今。幾重にも重ねた時間が僕の人生、もらった思い出。