蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

ゆっくり

 劣等感の塊。貧しく卑しい生まれで人と交われずいつも人を疑い、脳内で自分の正義を補完する。みっともない。多方面に愛想をつかれかけ始めている。否、進行中だ。誰も救ってくれやしない。僕が自身で足掻いて見出だすしかない。しかし、それは悲観的であり美しい終末。一人は少し淋しいけれど、孤独を貫きたいなどと言っている阿呆。この先は独りだ。三十歳の誕生日を迎えるまえに死ぬ、今のところその予定。