2008-05-04 新潮文庫「ろまん燈籠」その二 読書 『服装に就いて』。学生時代の服装へのこだわりを描いた『おしゃれ童子』と対になって、小説家としての時代の服装へのこだわり(のなさ)について描いている。被害妄想が激しいところとか一芝居打ったのに失敗してしまうところとか笑ってしまった。