2008-05-13 消える。 日記 悪意が悲しい。 思い出は時が立つに連れて何処までも美化されてゆく。一方、あなたの思い出から僕は薄らいでゆくのだろう。笑顔、やさしい声。恋しい。なんて馬鹿な僕。 誰とも異なる並行世界を生きているよう。常にひとりぼっち。もう他に、月か火星かあの世しか行く場所が無い。 束の間の快楽も味わいもせず、日々腐っていきつつあります。