2008-07-29 悪徳 日記 やがて忘れ去られるだろう僕の人生。何が残る。何を残す。世界が消えるときどうありたい? 信じる存在、すがりたい存在、そういったものがなければ生きていくのは容易ではない。簡単に悪に転んでしまう。怒りをあらぬ方向にぶつけ、自分を追い詰め最悪をもって終わらせる。 道化だ。道化だけが救い。あなたが選んだ面を僕も被りたい。苦悩もきっと姿を消すさ。