蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

 『“文学少女”と神に臨む作家 下』野村美月

 遂に主たる物語は終わってしまった。最後になるのが悲しくて読むのをすこしためらった。
 いつものようにボロ泣き。↓に書いたのがそのときのまっすぐな気持ち。一巻からのお話が一つに繋がって嬉しくも悲しく、また辛くも甘い思いにさせてくれた。大好きです。
 これで25/52。