2009-01-05 ログ 日記 STARBUCKSで1時間。今日は抹茶ティーラテ。絵が脳裏に浮かんだ。 暮れていく空に心を任せながら遊歩道を歩いた。雲の裏側、陰った黒から灰のグラデーションが美しい。 手をぶらぶら。指先が冷たい。頬を撫でて通り過ぎる風もまた僕の熱を奪う。 時間は限られているのに、仰ぐ上に広がる無限が自分のもののようで、いつまでも眺めていたかった。