蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

 恋なんて不毛なことをしなければ、芸術をつくれるのだろうか。
 煩悩に煩わされ、悩み、苦労をするからこそ、美に近づけるのではないかとも思う。
 遺書を。去り際にはかっこいい言葉で埋め尽くしたい。
 僕にはそれしかない。滅びの道をたどるのだ。