2010-09-24 ■ 日記 日記 わたしは自分が書いているものが何であるかわからなくなってきた。文芸、小説、文学……。 しかし、わたしはこうも思った。何を書きたいかわかっていればいいのでは? と。 わたしの言語はひどく不自由で、そのうえ、思うこともままならない。ただ、ぼんやりと願いがあるのみ。 いろんな「鍵」が浮かび(掴みかけ)、沈み(溺れ)、溶けていく(消えていく)。 始まりは抽象でも、終わりは具体でなければ。 我流。我武者羅。我、思う。