新刊の短編集の執筆作業を進めています。
既に一度書き上げた二作品に加筆・修正を施し、二十枚から三十枚程度の掌編を追加する、計三編、百頁超の本になる予定です。
書き下ろしの掌編はアイデアがまだ出ていません。締め切りまであと一月くらい。間に合うのでしょうか。いえ、間に合わせます。
結構、同時進行でやらなければならないことがあって、脳が疲れています。わたしは疲れやすく、且つ、一つのことにしか集中できない性質で困りものなのです。
でも、充実しています。進んでいるというその感覚がわたしを刺激して、力に変わる。喜ばしいことです。