つまらない、の一言でも欲しい。何処がつまらないのか、何がつまらないのか考えるきっかけになるから。
褒められるのは、それは嬉しい。自身になる。でも、わたしはまだ満足していないのだ。
もっと自分のイメージを文字にしたい。文学だからできることを目指している。
今のシーンは伝え聞くところによると斜陽気味らしい。
末端のわたしも思うところがないわけではない。でも、今のわたしでは一石を投じることもかなわない。
変わりゆく世界に対応するのか、それとも世界を変えるのか。
それはさておき、今は同人でもできることをやるしかない。できることを。