2011-03-09 ■ 日記 日記 わたしの話した言葉は残らない。書いた言葉だけが残る。 それでいい。 節目。嫌いなはずなのに、頼らなければままならないという事実。 わたしは弱い。だが、強くなりたいとも思わない。 己の弱さを受け入れ、日陰に生き、息をして、死ぬ。なんと素晴らしいことか。