近江舞子は今回も文学フリマに出店します。
スペースはA-13(http://bunfree.net/?%C2%E8%BD%BD%BB%B0%B2%F3%CA%B8%B3%D8%A5%D5%A5%EA%A5%DE%A5%B5%A1%BC%A5%AF%A5%EB%A5%EA%A5%B9%A5%C8%A1%CA50%B2%BB%BD%E7%A1%CB)。
販売するのは『夢幻』の一種類。
分類するならばいわゆる純文学。
「ゴシックサーカス」、「ファレノプシス」のに作品を収録した短編集です。
「ゴシックサーカス」は、夢と現を行き交いながら彼女を追いかける“僕”の物語。
「ファレノプシス」は、“自分に嘘をついている”と指摘された女がその嘘を探す物語。
八十頁で五百円です。
どうぞ手にとってご覧ください。