わたしは基本、相手が年上だろうが、年下だろうが、敬語を使います。
それは、相手との距離であり、壁であり。
けっして、こちらから親しくなろうとしないサインです。
とある本に、「敬語は尊敬を表すものではなく、相手との距離を表すものだ」とありました。
たとえば、学校の先生。先生に敬語を使わないのは尊敬していないからではなく、親しみ・親近感があるからだと。
わたしは人間関係において人に親近感を覚えるということが、ほとんどありません。
例外は恋。
ふいに恋に落ちたときは敬語から放たれるのです。