ファッションに費やすお金が収入の大半を占めています。
別にハイブランドのものを買い漁っているわけではなく、(わたしの中では)わりとリーズナブルなものを多数、購入しています。
どうしてこうものべつ幕無しに求めるかというと、一言で表せば「美意識」なのでしょう。
まだ親から服を買い与えられていた時代に、いつもそれを着るのに違和感がありました。
あこがれのモデルやアーティストはいませんでした。
でも、何か感じるものが確かにあったのです。
まず、友達がいないので交際費がかかりません。アニメはniconicoで見れば満足。音楽は清春さえいれば充分。読書は週に一冊。ですから、自然と使えるお金はファッションへと。
わたしの美意識ってどうやって育まれたのでしょうね。今度はそこを探って、作品を書いてみようかと思います。