2012-10-02 願うよ 日記 四か月前の日記にこう書いた。 あなたの枕元に置いてもらえるような小説を書いていきたい。 何度も読み返してもらえるようなものを。眠れる、いい夢が見られるものを。 今、いっそうその思いが強くなっている。わたしとあなたの「好き」が繋がりますように。